地理
地理の頻出分野といえば、今までは地形と気候というのが各公務員試験の共通の傾向でした。しかしながら、最近の出題では、各国地誌と日本地理に重点が移動しています。特に、日本地理で農業や工業などの産業問題が多くあります。これは地方分権の進展に伴い、地域の振興が優先課題とされていることなどを反映しているものと考えられます。
各国地誌の問題で注意しなければならないのは、民族という分野の出題が高まっていることです。人種の違いだけでなく、宗教の違いも踏まえて各国の事情を理解するように求められています。異常気象や環境問題、民族紛争、国際分業などで各国の産業も大きな影響を受けていますので、自然地理だけでなく人文地理の情報分析の学習も必要となります。
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